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「見えない恐怖に脅かされて
4ヶ月も過ぎたいまも
ぼくらは、ふるさとの町を追われたままだ

レベル7、その事態は何もかわっていない
何万という家畜たちが餓死していった
人気のいない村に、その死臭だけが
たちのぼっている


姿を見せないものに
奪われてしまったふるさとの山河を
何ごともなかったように季節が移ってゆく

郭公が鳴くそこで、汗を流して働くのは
もう、夢のなかでしかないのか
ぼくらは、そこに立ち入ることも出来ない
・・・・・・・・・・・・・・・・・」




福島県在住 70歳代男性(農業)の方の
詩の一部です。
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by kotoga | 2012-07-06 13:18 | 記録